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撮影ノウハウ
ヘッドショットとポートレートの違いとは?|ビジネス写真の選び方ガイド
ヘッドショットとポートレート、何が違う?
ビジネス写真の撮影を依頼するとき、「ヘッドショット」と「ポートレート」という言葉を目にすることがあります。どちらも人物写真ですが、目的・構図・使い方が異なります。この違いを理解することで、自分に必要な写真がどちらなのかを正しく判断できます。
ヘッドショットとは
ヘッドショットは、顔から肩にかけてのクローズアップ写真のことです。背景はシンプル(白・グレーなどの無地)で、被写体の顔と表情にフォーカスした写真です。
ヘッドショットの特徴
- 構図:顔から肩までのクローズアップ
- 背景:無地(白・グレー・ブルーなど)
- 目的:個人を明確に識別できるようにする
- 表情:プロフェッショナルで信頼感のある表情
ヘッドショットの主な用途
- LinkedIn・ビジネスSNSのプロフィール写真
- 社員紹介ページ
- 名刺
- 会社案内・パンフレット
- プレスリリース・メディア掲載
ポートレートとは
ポートレートは、被写体の人柄や雰囲気を伝える人物写真のことです。バストアップだけでなく、半身や全身も含み、背景や環境も写真の一部として取り込みます。
ポートレートの特徴
- 構図:バストアップから全身まで多様
- 背景:オフィス、屋外、店舗など環境を含む
- 目的:人柄・ストーリー・ブランドイメージを伝える
- 表情:自然体でリラックスした表情
ポートレートの主な用途
- コーポレートサイトのブランドイメージ写真
- 採用サイト・採用パンフレット
- 代表メッセージ・経営者インタビュー
- ブランディング・PR素材
- 書籍の著者写真
用途別の選び方
| 用途 | ヘッドショット | ポートレート |
|---|---|---|
| ◎ | ○ | |
| 名刺 | ◎ | △ |
| 採用サイト | ○ | ◎ |
| 経営者インタビュー | △ | ◎ |
| 社員紹介 | ◎ | ○ |
| ブランディング | △ | ◎ |
迷ったら両方撮影するのがおすすめです。1回の撮影で、ヘッドショットとポートレートの両方を撮影しておけば、用途に合わせて使い分けられます。
撮影時のポイント
ヘッドショットの撮り方
- 背景はシンプルな無地を選ぶ
- 照明は均一に、影が強くなりすぎないように
- 体を少し斜めに向けて立体感を出す
- 目線はカメラにまっすぐ
- 自然な笑顔を引き出す(大笑いではなく、口角を上げた柔らかい表情)
ポートレートの撮り方
- 被写体の職業や個性に合った背景を選ぶ
- 自然光を活かしてリラックスした雰囲気に
- ポーズは自然体(歩いている、仕事をしているなど)
- 環境との関係性を意識した構図
- 複数のポーズ・アングルで撮影する
最近のトレンド
ビジネス写真のトレンドとして、ヘッドショットとポートレートの中間にあたる「エンバイロメンタル・ヘッドショット」が注目されています。これは、顔にフォーカスしつつも背景にオフィスや仕事場をぼかして入れるスタイルで、プロフェッショナル感と人柄の両方を伝えられます。
PASHALYの撮影なら両方対応
PASHALYでは、横浜・東京エリアへの出張撮影で、ヘッドショットもポートレートも1回の撮影でまとめて対応しています。白背景でのヘッドショット、オフィスでのポートレート、屋外での自然体なカットなど、複数パターンを撮影して75枚以上のデータを納品。
用途に応じて使い分けられるので、コストパフォーマンスも抜群です。「どんな写真が必要かわからない」という方も、事前のヒアリングで最適なプランをご提案いたします。


