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撮影ノウハウ

商品撮影(物撮り)で売上を伸ばすコツ|ECサイト・SNS向け

商品撮影(物撮り)で売上を伸ばすコツ|ECサイト・SNS向け

商品写真がECサイトの売上を左右する

ECサイトで商品を購入する際、消費者が最も重視するのが商品写真です。実物を手に取れないオンラインショッピングでは、写真の品質が購買意欲に直結します。

商品写真のクオリティが上がるだけで、クリック率・カート投入率・購入率が上がったというケースは少なくありません。この記事では、売れる商品写真に必要な要素と、自社撮影・プロ依頼の判断基準を解説します。

ECサイトに必要な商品写真の種類

商品1つにつき、最低でも5種類の写真を用意するのが理想です。

写真の種類内容役割
メイン画像白背景+正面カット検索結果・一覧で表示される「顔」
サブカット斜め・横・裏面商品の全体像を伝える
ディテール素材感・質感のクローズアップ品質への安心感
サイズ感手に持った写真、他のモノとの比較実際の大きさをイメージ
使用イメージ生活シーンでの使用写真「欲しい」気持ちを引き出す

売れる商品写真の5つのポイント

1. 白背景のメイン画像はECの基本

ECサイト(Amazon、楽天、BASE、minne等)のメイン画像には、白背景でクリーンに撮影した写真が基本です。

  • 商品のディテールがはっきり分かるよう影を調整
  • Amazonでは白背景が必須(ガイドライン違反だと掲載不可)
  • 白背景の写真は画像加工(切り抜き)もしやすい

2. 使用シーンの写真で「欲しい!」を引き出す

白背景だけでは購買意欲は上がりません。「この商品を使ったらどんな生活になるか」をイメージさせる使用イメージ写真が重要です。

商品ジャンルイメージ写真のシーン例
化粧品・スキンケア洗面台・バスルーム・朝の光の中で
キッチン用品料理中の手元・ダイニングテーブル
アクセサリー着用した状態・ポーチの中身と一緒に
食品・お菓子お皿に盛り付け・コーヒーと一緒に
文具・雑貨デスクの上・ノートPCの横に
アパレル着用写真・コーディネート全身

3. 複数アングルで撮影する

正面だけでなく、斜め・横・上からなど複数の角度から撮影しましょう。

  • 正面:検索一覧で使うメインカット
  • 斜め45度:立体感が伝わる万能アングル
  • 真上(フラットレイ):全体像が一目で分かる
  • 背面・底面:成分表示や注意書きが見える
  • クローズアップ:素材の質感や細かいディテール

4. 色味を正確に再現する

「届いた商品の色が写真と違う」はECサイトのクレーム原因No.1です。

  • 自然光で撮影すると色味が正確に出やすい
  • 室内照明は消して光源を統一する
  • 編集時に彩度を上げすぎない
  • 可能であればカラーチャートで色を確認

5. SNS映えするスタイリング

Instagramに投稿する商品写真は、EC用とは別にスタイリングカットを撮るのがおすすめです。

  • 小道具で世界観を作る:ドライフラワー・布・木のトレイなど
  • 色を3色以内にまとめると統一感が出る
  • 背景紙の色を変えるだけで印象がガラッと変わる

自社撮影 vs プロに依頼|判断基準

項目自社撮影プロに依頼
費用初期投資のみ(背景紙・三脚)1回3万円〜
クオリティ練習次第安定して高品質
スピード慣れるまで時間がかかる1日で数十商品
統一感自分で管理が必要プロが統一
向いている場合少数商品・SNS用大量商品・EC本格運用

プロに依頼すべきタイミング

  • 商品数が20点以上:自社撮影では時間がかかりすぎる
  • ブランドの世界観を統一したい:プロのスタイリングが必要
  • カタログ・広告用の写真:印刷物は高解像度と色の正確さが求められる
  • 売上が伸び悩んでいる:写真の品質改善で改善する可能性がある
  • 新商品のローンチ:第一印象が売上を左右する

まずは自社で十分なケース

  • 商品数が少ない(10点以下)
  • SNS投稿用の日常的な写真
  • テスト販売:まずは出品して反応を見たい段階
  • 自社で撮影ノウハウが蓄積されてきた場合

自社で撮影するコツは化粧品・小物の商品写真をスマホで撮る方法で詳しく解説しています。

横浜・東京の商品撮影ならPASHALY

PASHALYでは、化粧品・食品・雑貨など幅広い商品の物撮りに対応しています。ECサイト用の白背景カットからSNS用のスタイリングカットまで、ご要望に合わせて撮影いたします。「まずは数点だけ試したい」というご相談も歓迎です。

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